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チキンな私が1人でも入りやすいお店だといいな、っていう

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kobusi.jpg 起き上がり小法師(100円)

 さて、鶴ヶ城を出、飯盛山を観光した後でお昼にしました。

 まっぷる情報によると、会津の郷土料理は、ソースカツ丼、蕎麦、わっぱ飯、のようです。

 私はソースはたこ焼きにしか使わないタイプ。天ぷらもカツも目玉焼きもしょうゆをかけるタイプ。
 なのでソースカツ丼は除外。
 私はそばよりうどん派。(そしてうどんよりラーメン派)
 なので蕎麦は除外。
 ということでわっぱ飯を食べに行くことに。

 余談ですが、わっぱ飯って黒磯でも普通に食べられますよね……?
 どこのお店か忘れたけど、鮭のわっぱ飯をご馳走になったことがあったり、お菓子の城の2階レストランで食べたことがあったりするのですが……。

 ちなみにわっぱ飯というのは、こう……釜に入ってない、せいろに入った釜飯、みたいな感じですかね。

 田季野、というお店に行きました。
 まっぷると口コミのサイトを参考にして決めたのですが、このお店も一方通行の道から行くので、注意が必要です。
 それでなくても解りづらく、私は道に迷いました……。

 評判のお店らしく、ちょっと不安だったのですが、混んではいたものの、行列、というほどには並んでいませんでしたので、一安心。
 ところが……

 お店は、幕末の旧陣屋? を模して作られたそうで、雰囲気のある店構えで、入り口を入ると、まず土間があります。
 左側には、団体席と思われる広い座敷席が。
 右側には、5席ほどのカウンター席が。
 正面に、レジではなく、「勘定場」という趣の帳場があり、メインの客席はその奥、または2階の模様です。
 1階から、2階の一部が見え(吹き抜けで、そこだけ屋内のテラスみたいになってる)、中々いい雰囲気です。
 ……しかし!

 ……うん、自分が一人客というところからして、そして右手にカウンター席を見た瞬間から、覚悟はしてた……。

 そう、私は、入り口を入った土間のところから、先に進むことは、できなかったのです……(笑)。

 とても素敵な内観のお店だったので(勿論外観も素敵だった)、2階へ通して貰えたらいいなーと期待していましたが、残念。
 一人客だもの、仕方ないですよね……。

 メニューは、欲張りわっぱ飯、という、豪華2100円のものを注文しました(や、みんな大体それくらいの値段です。1850円くらいのが多い感じ)。
 ひとつのせいろの中に7種類くらい具が入っているものです。
 その他にお新香や、和え物などの小鉢が幾つかついていて豪華。
 300円加算で、お味噌汁を小露に差し替え、と書いてあったのですが、会津の郷土料理というその小露についての説明がなく、何が出てくるのか解らなかったので、そこは冒険せず(笑)。
 帰って調べてみたら「こづゆ」という、具の沢山入ったお吸い物、みたいなもの、だったようで、やっぱりここは郷土ものを注文してみればよかったかなーと思いました。
 書いてなかったら聞けばよかったよね……。

 料理はとても美味しかったです!


 参考
 田季野 会津若松市栄町5-31

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