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チキンな私が1人でも入りやすいお店だといいな、っていう

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 休日忙しいなら、平日に食べ歩き行けばいいじゃない!
 だって今日は仕事が定時で終わったんだもの!

 と、平日の夜に食べに行くことにした某木曜日。

 普段は、親がご飯作って待っててくれるので、平日の夜に外食はあまりしないのですが、折角仕事が定時で終わったんだし! たまには! と 外食することにしました。

 早速お店を物色。
 よし、オムライスにしよう! 何かオムライスとロールキャベツが評判のお店があるらしい。
 ロールキャベツはどうでもいいけど(煮込んだキャベツ好きですが、ロールキャベツって基本ケチャップだから……)、オムライス! オムライスに期待です。ケチャップじゃありませんように!

 ……と、期待に胸を膨らませ、レストラン「シュールージュ」に向かった私でしたが。

 何と、お店は臨時休業。

 がくり。

 私、この辺のお店と縁が無いのかな……。
 こないだ、この近くのホームリラックスダイニング行った時も、ダメだったし……。

 失意にくれつつ、すごすごと帰途につこうとして、ふと。

 ……ホームリラックスダイニング?

 そういえば、前回ダメだったのは、ランチ目当てで行って、「開店は5時から」とかなっていたからだったんでした。
 だったら、今の時間なら大丈夫ってことじゃない? うん、よし、あのお店にリベンジよ!
 と、行き先を変更。
 これでお店が定休日だったりしたら、ダメージは計り知れないところでしたが、ちゃんと営業してました。

 こちらは、レストラン、というよりは、お酒メインのお店、という気がしました。
 夕飯の時間には、ちょっと早めの7時少し前だったのですが、平日だったからか、夜お酒を飲む時間としては早すぎなせいか、お客は私が入ってから出るまで、誰もいなくて静かなものでした。

 でも、店内に、ほどよく目隠しっぽい垂れ布などがあったし、それほど居心地が悪くはなかったです。

 メニューはイタリアンぽく色々。
 オムライスもあって、しかも、ケチャップのとデミグラスのと2種類あって素敵でした。
 注文しようかと思いましたが、今回オムライスで敗北して来ているので、何となく別メニューにしよう……的な気分(意味不明です)。
 オムライスは今度シュールージュで食べる! 的な気分。
 キーマカレーは、某栃木出身有名人が食べたメニューなのだそうです。
(以前このお店がとちぎテレビに出たことがあり、その際にレポーターが食べたメニューなのだとか)
 それも食べてみたい気がしましたが、あれやこれやと悩んだ末、何故か、定番のチキンステーキを注文してしまう私。

 ……違うでしょう……。
 ここはもっと、あまり他で見ないようなオモシロメニューを注文してみないとつまらないでしょう!
 チキンステーキにしても、普通のじゃなくて、こっちの「チキンのジェノバクリーム」の方が見知らぬ字面な分楽しみでしょう!
 と、注文した後で脳が私を叱しましたが、もう注文してしまったのでした。

 ところが、出てきたチキンソテーを見てびっくり。
 チキンのステーキが、ミルクグリーン色のソースの海に浸されているのです。

 ええっ、私、普通のチキンソテーを頼んだつもりで、実はジェノバクリームの方を頼んでいたのかしら!? と、改めてメニューを見てみましたら、「特製ソース」がかかっている、と書いてありました。
 そうか、特製ソースだったんですね。
 びっくりしましたが、見た目(色)にびびった特製ソースは、チキンステーキによく合って、とても美味しかったです。
 めいっぱい絡めて食べても半分くらい残ってしまって、スープとして飲みたいくらいでした(笑)。

 惜しむらくは、肉料理に、ライスやパンなどがつけられるセットなんかがなくて、一品料理として注文するしかなかったことでした。
 ご飯ものやパスタなどは、それだけでいいけど、肉料理の場合はそれ一品だけだと、ご飯、という気がしませんね。
 そもそも、このお店はお酒がメインで、1人でご飯を食べに来るお店ではないのかも、しれませんが……。
(でも食事もののメニュの種類は充実してました)

 お店の内装は、落ち着いた、センスの良い感じで、デートにいい感じのところだと思いました。
 いや勿論、女同士の友達同士でゆったりと来るのもいい感じです。


 参考
 home lelax dining 那須塩原市睦146-12

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 那須にある、オムライスのお店に行ってみようかなと思っていたのですが(今もあるのかどうか解らないのですが……)、フト思い出してみれば、世間は3連休だったのでした。
(私は土曜日も月曜日も出勤でした)

 これは、那須は”地元の民は近寄らないぜ”状態かなあ……と思い、ドンキに寄って取って返すことに。
 どこか別の所にしようかなとも思ったのですが、お店を全然知らない私は、あらかじめ以下略。

 ですが、例の、旧黒磯住宅地をぶち抜いて作られた新しい道路からちょっと入った、殆ど道沿いと言ってもいい場所に、お店を発見。
 あ、あそこ、会社の人が美味しいって言ってたところだ! と、そこに行ってみることに決定。

 マンジャーレ、という、新しい道路から、第一分水通りを北に曲がった、すぐそこにあるイタリアンのお店です。

 会社の人は、まぐろとアボガドのサラダが美味しかった、と言っていましたが、ランチメニューを頼んだので、それは頼まなかったんでした(何の為に……)

 席は、テーブル席が4つと、カウンター。
 奥に通されていたお客さんがいたので、奥に個室か、またはもうワンフロアある模様です。
 ランチ時で忙しかったのか、お店に入った時、店員さんが出てこなくて、テーブル席は4人掛けのひとつしか空いていなかったので、自らカウンター席へと(笑)。
 でも、このお店のカウンターは、キッチンに向かっているのではなく、壁に向かっていたので、まあいいか、と思ったのですが、何となく、椅子が、テーブルの高さに対して、少し低いような気がしました。


 さて、ここずっと、イタリアンのお店ではパスタを食べていたので、今回は肉料理にすることに。
 チキンときのこのソテーです。
 で、私はいつも、つけ合わせにはライスを頼む人だったのですが、ここ最近は、ライスorパンでは、パンをお願いすることにしています。
 ライスはどこで頼んでもライスですが、パンは、お店によって凝ってたりこだわりがあったりすることもある、ということに気付いたからです。

 こちらのお店は、フランスパンでした。いや、イタリアンのお店でフランスパンはないのか? ブレッド?
 スライスされた、皮が固めのパン……(だからそれフランスパンでは……)


 最初に、お水が出てこなくてですね。
 私はあまりお冷を飲まないので気になっていませんでしたが、サラダを食べた後、メイン待ちの時に店員さんが、
「すみません、お冷忘れてました」と出してくれました。

 で、メインが出てきたんですが、食器の籠に、ナイフが入ってなくてですね。
 もしかして、既に食べやすいサイズにカットされてるのかしらとフォークで突付いてみましたが、そんなこともないようでしたので、店員さんを呼んで持ってきてもらいました。

 ……何か、何でこんな、重なるのでしょうね(笑)。
 別に、ムカついたとかは全くないのですが、忙しいのは解っていますが、私に限ってこんなミスを重ねられてるとも思えないので、他のお客さん達も色々ミスられてるのかなあ……?
 
 料理はとても美味しかったです。
 デザートはかぼちゃプリンだったし!
 ランチメニューに紅茶(コーヒー)が付いていなかったのが残念でしたが、サラダとメインとデザートで1000円切ってるので、お値段的にはリーズナブルだと思いました。



 あと、教えていただいたワイズマフィンのスコーンも購入しました! 美味しかった!


 参考
 Italian Food Bar Mangiare 栃木県那須塩原市新町114-32

 今度は連続でイタリアンです。

 那須塩原駅方面にあるデパート、イオンに行った時、その向かいにレストランを見つけて寄ってみました。
 何のお店かすら解らなかったですけど、多分イタリアン! と思って入ったら当たりでした(よく見たら、外の看板に、パスタとピザのお店って書いてありました……)。
 「TorittOcca(トリットオッカ)」というお店だったのですけど、メニューを見たら、一番上に「鳥居と岡」と書いてありました。当て字ですか!?
 こういうの面白いですね。イタリアンのお店の名前って、大抵、意味が解らないのが多いですけど。

 さて、お店は広すぎず、狭すぎずな感じで、モダン? な雰囲気の内装です。
 ランチ専用のメニューっぽかったですが、1200円のランチ、1350円のランチなどなど、パスタの種類で仕分けされたコースが色々ありました。
 1200円のランチのパスタに、「生ほうれんそうとベーコンのフィオラノ風」というのがあって。
 フィオラノ風……? どんなの?
 というわけで、頼んでみることにしました。
 ですがトマトソースやミートソースだったらまずいので、一応店員さんに確認。どんなのですか?
「しょうゆ味です」
 えっ……フィオラノ風って横文字ですが和風なんですか?
 驚きつつも、そのまま注文してみることに。

 出てきたパスタは、生のほうれんそうを千切り? にしたものが、パスタの上に山盛りに載っているものでした。最初に充分にかきまぜてから食べるらしいです。

 なるほど納得な味でしたが、私の好みからはちょっとずれてた気がします。
 いや、まずくはなかったですよ! でも私の好みとは違った感じ。
 うーん、普通に1350円のシーフードパスタにしておけばよかったかも?
 ちょっと他では見かけない個性的なメニュー、って、人によって当たり外れが顕著に出ちゃうものかもしれないです。
 無難なパスタなら、当たりとかハズレとか無いのだと思うのですけどね。
 でもやっぱり、折角だからあまり他では見ないメニューがあるなら頼んでみようかな、と思っちゃうし……。

 デザートにはかぼちゃプリンがあって大喜びでした。うわーい。美味しかったです。
 小松菜のケーキ、とかあって、どんなのなのか興味がありましたが、こっちはパスタとは違い、かぼちゃプリンが優先です。

 ちなみに帰りにイオン内のイタリアントマトで、かぼちゃプリンを2個×2(母の分)も買って帰ったりして……。


 参考
 TorittOcca 那須塩原市島方457-11

 前の方で何度かさばぶの話題が出たので、よし、さばぶを活用しよう! と思いました。
 さばぶで紹介されているお店に食べに行こう。
 条件は、
1・さばぶに載ってるお店
2・旧黒磯のお店
3・和食より洋食
 です。

 ……………………

 無いとは!(笑)

 ひとつだけ、あるにはあったんですけど、そのお店は夏の間は冷製ものがメインになると書いてあったので、秋以降に行くことにして。

 他に旧黒磯の洋食系のお店がひとつもなかったので、仕方なくさばぶを利用するのはまた次回。大田原方面に食べに行く時に。
 今回は別に黒磯のイタリアンのお店を探して行きました。
 イタリアン、というよりは、パスタのお店です。
 何が違うかというと、
「”イタリアン”はトマトソースがメインになるけど、”パスタのお店”ならもっとバリエーションがあるんじゃない?」
 という、思い込み基準です。

 で、黒磯公園の近くにある、「ITAMESHI・HARU」に行ってみました。

 小さめのお店でしたが、コンスタントにお客さんが入ってきてました。
 私が入った時は、テーブル席が空いてて、小さな2人掛けのテーブル席につけて良かったです。あとから入ってきた二人連れの人がカウンターに座ったんですけど、そうだよなーカウンターはむしろ、2人連れとかの人が座って欲しい場所で、レストランで1人でカウンターって何だかいたたまれないんですよね……私だけか……。

 さて、そのお店はパスタとピザのお店とのことで、メニューを見ると、トマトソース系、塩味系、クリーム系、コンソメ系と色々あってにまにまです。
 ふふふ私の選択に間違いはなかった……!

 更に、ランチ料金というのが、サラダと前菜とドリンクが付いて、「通常メニューの料金+200円」となってるんですね。
 これは、通常メニューをランチに使ってると、「同一料金でこっちのメニューの方が通常メニューで安いってことは……」と、頭の中でセコ計算をしてしまう私向けのサービスと言えましょう
(別に料金を気にして注文を変えるとかじゃなくて、結局好きなものを注文するんですけど、ついそういうことを考えて楽しんじゃうのね……)

 しかも、サービス期間? か何かで、ライ麦のパンがサービスで出てきました。美味しかったです。

 さて、メニューを見ながら、それじゃ塩味のパスタを……と思ったのですが、フト目に入った「その他」の欄。
 その一番上には「かぼちゃのニョッキ」というメニューが。
 へー、かぼちゃのニョッキ。
 実は私、ニョッキをあまり食べたことがありません。しかもかぼちゃ。興味ある!
 というわけで、パスタは後回し。今回はニョッキにすることにしました。

 ところが……

 あれ……?
 私、ニョッキっていうのは、もっとこう、パスタやマカロニの仲間かと思っていたんですが……
 もちもちっとした食感の……乱暴に行ってしまえばイタリアン風団子みたいなものかと。

 ですが、こちらのニョッキは何というか、素材の味を生かしているというか……
 むしろかぼちゃをそのまま丸めたような感じがするというか……そんな感じの味で食感でした。

 これはこれで美味しかったんですけど、もっとこう……パスタやマカロニの仲間なもちもちっとしたのを期待していたので、ちょっと残念だったです。
 次は、あさりときのこの塩味を頼みます。


 参考
 ITAMESHI・HARU 那須塩原市高砂町4-4  あすなろビル1-A

 会社の同僚が、何か食べに行った話をする時って、旧黒磯地区のお店が多いみたいなんですよね。
 店名までは聞こえて来ないんですけど、「退社した後ブラーっと黒磯まで走ってご飯食べてきた」みたいなことをしょっちゅう言ってる。西那須・大田原方面の人なのに。

 黒磯って、そんなに店とかあったっけか……?
 私いつも黒磯地区でぶらっとご飯食べようと思っても困るんですよね。
 食べ歩きの本とか見ても、黒磯ってあまり載ってないし。

 しかし少ないと言えども、黒磯の店だってちゃんと載ってることは載ってるのだった。

 よし、今日はパスタ! と決めて、ここに行こう、と目星をつけ、行ってみたところは、「ファーレ ラ コルテ」というイタリアンのお店。
 例の、町の中をぶち抜いて作られた新しい道路から行くと解りやすい? かも? な場所にあるお店です。
 しかし私は一度道を間違えた(やはりか)。
 板室街道を北上し、花屋のところを入る、と解って行ったのに、花屋の駐車場に入ってしまいました。
 何と、板室街道から入る道は、砂利道です。
 え、えーと、大丈夫なのかな……と不安になりつつ、すぐに見えてきたお店は、意外にも、私が予想していたより、ずっとちゃんとしたお店でした。

 いや、ちゃんとしてないお店を予想していたわけじゃないんですけど、何というか、もっと、カジュアルなイタリアンを想像していましたら、何というか、もっと本格的な感じでした。
 本格的なイタリアンを知らないので、本格的とか言っちゃっていいのか解りませんが……。

 お客も賑わっていて、結構知名度の高いお店らしいです。

 ランチは1300円のお求めやすいものから、3000円台のランチ!? という値段のものまで数種類あるようですが、1300円のもので、充分満足できました。

 今日はサラダにドレッシングを遠慮する……! と念仏を唱えるように心に繰り返していたので、言い忘れませんでした。
「オイルはどうしますか? 塩こしょうをおかけしますか」とその場で訊いてくれました。
 流石、本格的な給仕さんは気遣いが素晴らしいです(笑)

 ランチは、3種類のパスタとピザと肉料理と魚料理からの選択だったんですけど……

・ナスとバジリコのトマトソース(←)
・ボローニャ風ミートソース(←)
・いかとズッキーニのアンチョビ風

・ピザ(←)

・チキンのトマト煮(←)

・マグロと野菜のグリル

 と、まあ、選択の余地が殆どなかったんでした。

 でもイカ好きですし、別に嫌でもなくこちらをお願いしました。
 マグロは火を通すより、生で食べる方が好きだし。マグロで一番好きなのはネギトロ。ねぎなし。
 そして、暑くて汗かいてたけど、今回も何となく食後の紅茶にホットを頼んでしまう私……。

 アンチョビ風、って、アンチョビを使っている、っていう意味じゃないんですかね。
 アンチョビは使ってないけどアンチョビっぽくしてるよ、みたいな?
 どっちにしろ私は残念ながら、アンチョビの風味とか解らないので、どの辺がアンチョビだったのかは解らずじまいでしたが……
 でも美味しかったですよ~

 デザートも、お皿にパンナコッタとプリンの2つが盛られていてお得な感じでした。


 でも、この記事を書くにあたってサイトに行ってみたら、やはりランチよりも通常メニューの方がものすごい美味しそうだった(笑)。
 肉が。肉料理がすごい食べたい……!
 次行くならディナータイムですね……


 参考
 ファーレ ラ コルテ 那須塩原市豊浦北町69-33

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