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チキンな私が1人でも入りやすいお店だといいな、っていう

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sco.jpg

 10日の雷で、電話回線がイカれてしまい、帰宅したら電話もネットも繋がらなくなっていました……。
 修理受付は17時まで、しかしその時既に17時過ぎてます。
 で、翌朝一番で……かけようとしたら、繋がるまでに1時間かかり、更に「本日は予約でいっぱいで……」とか!
(どうも、同じ境遇の人が沢山いたのではと予測)
 仕方なく翌日来てもらって、電話回線復旧したのですが、ネットの方は復旧せず。
 パソコンのLANボードというやつがやられてしまった、ということに週末まで気付かず(取り替えて貰った回線用のルーターの不調かと思い込んでいました)、完全復旧までに10日もかかってしまいました。


 涼しくなったりまた暑くなったりしてますね。
 まんまと体調を崩し、月曜から風邪を引いています。
 こ、この季節に風邪……
 いや! 暦の上では秋だから! もう夏風邪じゃないから!(←虚しい)


 もはや先月の話ですが、近所のスーパーでスコーンを見かけました。
 メープル味とかトマト味とか3種類くらいあって、どうなの、美味しいの、散々迷って1つ購入。
 「100円以内なら買ってみてもいいかな」と思ったものの値札が付いていなくて、夜9時回っていたので店員さんも歩き回っていなくて、ま、いいか、と買ってみたら、130円でした。

 スーパーで買える、ということのメリットは、何といっても「手軽に買える」ことだと思うのです。が。

 黒磯地区には、比較的手軽に買えるところに、SHOZOという、スコーンの美味しいお店があるんですよね~

 だから安くないとメリットがない、と思った(だから100円以内だったら買おうかなと)のですが、うーん。

 この味で130円なら、SHOZOまで行くなあ……。

 不味いわけではなかったのですが……。
 スコーン、と思って食べると物足りない感じでした。


 時を同じくして、「世界不思議発見」というクイズ番組で、イギリスをテーマにした回があったのですが、スコーンの食べ方に触れていて、
「スコーンを食べる時はナイフを使ってはいけない」
みたいなことを言っていて、そうだったのか! と思いました。
 手で上下に割って食べるのだそうです。(ジャムとか挟んで)

 でも、最近の売ってるスコーンて、二層になってないですよね。
 見たことないんですけど。

 ちゃんとしたレシピを見ると、二層になるような作り方で書いてありますけど。
 二層に作れたことないですけど。(そもそも最近は全然手作りなんてしませんけど)

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 牛タンは、3日目にも食べに行きました。
 3日目は、松島行って、仙台に戻って、お土産買って帰る、というスケジュールだったのですが、少し早めの夕飯に、食べおさめ……! と思って。

 仙台駅には、ところ狭しとお土産のお店が並んでいるのですが、「伊達の牛たん」というお店が、ものすごく多いです!
 あっちにもこっちにも、右を見てお店があって、左を向いたらまたお店がある、というのは言いすぎですけど、ちょっと歩くと、またあった! みたいな。

 牛たんのお土産屋さんの多くが、駅3階の「牛たん通り」にお店を構えているようで(駅ビルのレストラン街の方にお店を構えているブランドもある模様)、「伊達の牛たん」さんのお店もありました。通り1件目です。

 今回は、こちらのお店に入ってみました。

 こちらのお店では「芯たん」というのが目玉商品のようです。
 牛のたんの中でも、特にいいところだけを使っている、らしい。

 折角ですのでこちらを注文してみました。

 芯たん定食、やはり、たん焼とおしんこと南蛮漬と麦飯とテールスープのセットです。

 時に、テールスープって何ぞや……
 と、実は最初の時に思ったのですけど、出てきたのは、コンソメ? 系のあっさりスープでした。美味しい。
 牛肉が入ってるのですけど、何のことはない、この牛肉が「牛テール」という部位なのですね。

 ……牛テールって何ぞや……

 ちょっとそんな部位、初めて聞いたんですけど(まあ、普段ロースかカルビか牛たんくらいしか縁がありませんもので……)

 調べてみたら、どうも、韓国料理から来ている模様。
 韓国料理らしからぬ、さっぱり味覚なのですけど、牛たん定食の定番になるにあたって、改良が施されたのでしょうか。
 韓国料理、辛い、というイメージしかないので、よく解りませんけれども。

 ちなみにどこのお肉かというと尻尾です。尻尾のぶつ切り。
 へー、尻尾まで、ちゃんと肉なんだね(当たり前)……

 栄養価が高く、コラーゲンたっぷりらしいですよ!


 毎度余談の長い私です。

 こちらのお店の定食も、利久に勝るとも劣らない肉の分厚さです。
 むしろ私には、こっちの方が厚いように見えましたが、どうなのかな……?

 そしてこちらのお肉は、中まで火が通っていて、個人的にポイント高いです!(笑)

 食感に唸ることなく、気持ちよく食べることができました。
 こちらのお肉も、柔らかいのに牛たんの歯ごたえがほどよく、美味しかったです。
 個人的には、こちらのお店の方が良かったかなー。
 どちらもとても美味しかったのですけど、個人的な好みで。


 というわけで、お土産には、「利久」(2050円)と「伊達の牛たん」(2500円)の牛たんを買って帰りました。
 駅2階。レストランと同じく、こちらも隣同士です。

 ……保冷材が別売りで(笑)(※利久)。

 くっ、東武1階のケーキ屋さん(明治の館)では、200円のケーキ1個買っても保冷材をサービスで入れてくれたのに……

 在来線で帰るので、買う時刻から家に到着する時刻まで、正味5時間くらいかかるのですけど、保冷材買うべきか……と迷ってたら、伊達の牛たんのお店の人が「5時間ならギリギリ大丈夫」と言ってくれたので、牛たんだけ買ってそのままバッグの中に入れて持って帰りました。


 利久の牛たんは、隣県に住む弟へのお土産にあげてしまいましたが、伊達の牛たんの方は、もったいぶってまだ冷凍庫の中です。
 いつ食べようかな~わくわく


 参考
 伊達の牛たん 仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅3F 「牛たん通り」内

 仙台旅行1日目。
 白石を経て夕方仙台入りした私は、まずホテルにチェックインして荷物を置き、お風呂に入って一度さっぱりしてから、夕ご飯に繰り出しました。
(駅から徒歩5分くらいの、温泉浴場のあるホテルを取ったのだった)

 仙台と言えば、牛タンです。

 という訳で、牛タンを食べに行くことに。

 仙台駅の3階に、「牛タン通り」という一角があります。
 牛タン専門レストランが並んでいるのですね。
 丁度夕飯時とあって、どのお店も行列でしたが、私が並んだお店は「利久」という、通り2件目のお店。
 口コミのサイトを見て、最初からここにしよう、と思っていました。
 それなりに回転が早くて、前に3組ほどいましたけど、30分も並ばなかったです。

 仙台で「牛タン定食」といえば、「牛タン焼」「おしんこ」「南蛮漬」「麦飯」「テールスープ」のセット、というのが、どこのお店でも定番のようです。
 利久では、さらにそこに、とろろが付いてきました。

 しかし、出てきた牛タン定食を見て、ちょっと驚いたのが、焼き方が、レア? でした。
 いや、これは、ミディアムくらい……? なのかな。
 お店の外側にある写真を見て、ちょっと嫌な予感はしていたのですが……。

 牛タンでも、中が赤いままで焼いたりするんだ……。

 今迄、中までしっかり焼いた牛タンしか見たことなかったので、ちょっとびっくり。
 というか、それは、私が薄い牛タンしか食べたことがなかったからなのかもしれません。

 分厚いです。
 牛タンてこんな分厚く切るんだ……とびっくりしました(笑)。

 何だかすごい貧乏くさい文章だなあ
 でも、普通焼肉店なんかで出る牛タンて、ぺらぺらじゃないですか。
 本場の牛タンはこんなに分厚いんだ……

 でも、味がどうこう以前に、基本的に肉を生で食べるという感覚が苦手な私は(だから、牛肉美味しいと思うけどあまり頻繁に食べません)、ちょっと、しまった……と思ってしまったのですが、しかしここは、気にしないで食べるしかありません。食べました。
 何枚もある内、中まで焼けているお肉もあったりしたので、まあ、これはこれでたまにはこういうのもいいかな、と思いました。

 柔らかいのに牛タン独特の歯ごたえがあって、とても美味しかったです。
(しかし生肉独特の歯ごたえもあって、味とは別の次元のところで、やはりほんのちょっとだけ、抵抗を感じてしまいましたが~)

 ご飯もスープもとても美味しかったです! 満足!


 ちなみに、牛タン通りの向こうには、「すし通り」という一角もあります。
 今回の旅行では、素通りとなってしまいましたが、次の機会にはこちらにも寄ってみたいな……。


 参考
 牛たん炭焼利久 仙台市青葉区中央1-1-1 JR仙台駅3F 「牛たん通り」内

shiroishi.jpg 白石城

 先週、節電対策で何日かの夏休みがありました。
 これは、東北旅行に行く為の休みだよね! と思いましたので、2泊3日で仙台に行って来ました。

 どこもかしこもガラ空きで、のんびり観光できて良かったような、複雑な気分です。

 さて、私は新幹線など使わず、行きも帰りもローカル在来線を利用しました。
 始発を使うと、乗り換え無しで仙台まで行けるので楽。

 しかし仙台まで行かず、「白石」というところで途中下車しました。
 仙台から、約1時間ほど手前の町です。

 ここは、白石城というお城のある、伊達政宗の股肱の臣、片倉小十郎縁の町で、一度行ってみたいと前から思っていたのです。
 私は伊達政宗よりむしろ、片倉小十郎の方が好きかもなのですよ……
(でも、伊達政宗あっての片倉小十郎なので、やはりセットで好きなのかもです)


 がっつり1日白石市観光をして、夕方仙台に行って夕ご飯、というスケジュールでしたが、お昼は白石市で頂きました。

 余談ですが、白石市駅で、無料のレンタル自転車を借りることができて、電車で行った私は、これが大変重宝でした。
 城までは駅から約1キロ、その向こう更に1キロに墓所があり、縁の寺まで行くとなると更に数キロ、と、バスを利用するのも手ですが、そこはやはりタダの魅力には勝てないのであった。
(タダでしたけど、申し込み場所の駅の観光案内の入り口横にあった募金箱に、せめてと500円入れてきました)

 とても天気がいい日で、日焼け止めを塗り忘れ、程よくいい色になってしまいましたが(笑)。

 更に余談ですが、宮城の観光ガイドとか、どれを見ても、白石の説明とかざっくりなのですが、駅に無料で置いてあるリーフレットがとても充実しています。
 私は事前に、白石市のサイトで、観光マップをダウンロードして持って行ったのですが(その観光マップも駅にあった)、それも重宝でしたけど、
 レンタル自転車利用しなくても、レンタル自転車のリーフレットが、町を観光する片手に、ちょっとした説明付きで、いい感じですよ!


 お城は好み的に、先日行った会津の鶴ヶ城よりも素敵でした。
 鶴ヶ城は、外観は城で中は博物館でしたけど、白石城は、中もちゃんとお城でした。
 しかも人が居なくて貸しきり状態。
 贅沢な気分を味わいました。
 震災の影響で、一部外壁が剥がれたりしていましたけど、この程度で済んだ、と、案内の方は前向きでした。

 さて、お昼は白石名物のうーめんを食べるつもりだと観光ガイドのおじさんに言うと、お勧めのお店を紹介してくれました。

 やまぶき亭、というところです。

umenshop.jpg 水車が目印

 白石城の裏手、少し行ったところにあり、御廟に行くつもりでいた私にとっては、通り道です。
 時間的にまだ早かったので、先に御廟に行って、帰りに寄りました。

「麺を味わうなら、天ぷらが載っていたりするのじゃなくて、つけ麺がオススメ」

 というアドバイスも頂きました。
 美味しく食べるには、やはり地元の人の言に従うべきでしょう。

 しかし麺だけではやはり物足りないので、別添えで天ぷらが付いているメニューを注文しました。

umen.jpg じゃーん

 今回は、お店の人の目を盗んで写真を撮ってしまったのですよ!

 麺が思ってたよりも山盛りでした(全然食べられる量ですが)。
 右下はデザートの、仙台銘菓ずんだ餅です。

 うーめんというのは、病人食が発祥らしく、一言で言ってしまうとそうめんなのですが、麺の長さが短めです。
 特にどこがどう、という特徴のあるものではないのですが、普通に美味しく頂きました。
 さっぱりしていてとても美味しかったです。
 天ぷらも美味しかったし。
 個人的に、ずんだ餅も地味に評価が高いです。やわらかくて美味しい。
 ずんだの餡には、なめらかにこしてあるものと、つぶつぶが入っているものとあるのですが、私はつぶつぶの餡が好きなので嬉しかったのでした。


 お昼を済ませた後は、傑山寺という、片倉小十郎の死後最初に葬られたお寺に行ったり(その後現在の御廟に移された)、道に迷って観光マップの外をウロウロしたりしながら何とか駅に戻り、仙台に向かいました。
 楽しかったです。次の日は、仙台巡り!


 参考
 やまぶき亭 白石市城北町6-13

 1ヶ月ぶりとか……。(とほほ)


 以前、パディントンのオムライスを食べた記事で、「木曜日だとデミグラスソースのオムライスが食べられるらしい」という内容のことを書きまして。

 先週、木曜日と休みが重なり、これはパディントンに行くための休み! と、嬉々としてランチしに行きました。

 で、メニューを見てびっくりしたんですけど……

 通常メニューの中にしっかりと、デミグラスソースのオムライスがあるようなのです……。
 前回、私は何処を見ていたのか……。
 こ、このメニュー、微妙に見づらくないですか?(メニューのせいにしない!)(※特に見づらくないです)

 新事実に驚きつつ、ということはいつ来てもデミグラスオムライスが食べられるということよね! と喜びつつ、ともあれサービスデーで木曜日のデミグラスオムライスはその他の日に比べてお値段がリーズナブルになるので、これはこれでお得なわけよね、と自分を納得させつつ、オムライスを注文しました。

 木曜日のサービスメニュー、デミグラソースオムライスは、サラダ、オムライスプレート、紅茶(コーヒー)のセットです。880円。
 しかも紅茶はポットで出てくる(2杯分)ので、食後ものんびりできて、言うことなしです。

 ところが……。

 今回、私はちゃんと忘れず、サラダにドレッシングを遠慮しました。完璧!
 サラダ持ってきてくれる時に、
「ドレッシング無しでお持ちしました」
 と言って出してくれました。

 ところが……。

 その次にオムライスプレートが出てきたのですが、このプレートには、オムライスの他、ポテトサラダやアラカルト1品、そして少しのレタスが載っています。

 そう、そこに、ドレッシングがかかっていたのです……!

 え、ええええ――――――

 普通、サラダにドレッシングかけないで下さい、って言ったら、単独サラダだけじゃなくて、ドレッシング自体をかけないものじゃないの……?
 「サラダ」にしかかけないでいいと思ったのでしょうか……?
 どうしてドレッシングを遠慮したのか解ってもらえてないの……?
 ドレッシングが苦手だからなんですけど!

 ちょっと……
 実のところ正直、途方にくれてしまいました。
(どういう言い方をすれば、サラダだけでなく、付け合せのレタスにもドレッシングをかけないで出してもらえるのだろう……と……)

 融通が利かなすぎだろう……。

 オムライスはとても美味しくて、大満足! だったのですけど。
 次は木曜日関係なく来ても大丈夫、と思った後なだけに、思わぬ試練が……(試練て)

 次に行く時までに、サラダと付け合せのレタス両方にドレッシングかけないでください、と言えるようにしておかなくてはいけません。


 参考
 カフェ&キッチン パディントン 那須塩原市接骨木445-101

Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
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