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チキンな私が1人でも入りやすいお店だといいな、っていう

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 かつて東武デパートの2階レストランに明治の館が入っていたのを知ったのが、つい最近のことで、そこで毎年6月にケーキバイキングをやる、という情報を得たのもその頃だったので、
「次のケーキバイキングの時は絶対に行くわ!」
と鼻息を荒くしていましたのに、6月を待たずに閉店になってしまいました。
 がくり。
 またこのパターンかー


 現在、そのレストランの場所には、御用邸チーズケーキで地元の知名度も高いナントカというところが入っている模様です(……知名度は?)

 東武入り口の立看板を見たところ、スコーンセットがメニューにある様子。

 というわけで行ってきました。

 スコーンは、プレーンなものとアールグレイの2個。
 以前、この辺では横に割れるスコーン見ないわ……と書いていたのですが、こちらのスコーンは横に割れるタイプでした。
 アールグレイのスコーンが、どっしり重かった。
 味はまあ、普通かな? 美味しかったです。
 個人的な好みで言えば、SHOZOとかワイズマフィンの方が好きかな? 

 300円増しで、紅茶のセットにできます。

 このお店の紅茶は名前が面白いです。
 陽春の那須・盛夏の那須・爽秋の那須・厳冬の那須。
 訊ねてみたところ、爽秋の那須は、ぶどうの紅茶とのこと。
 迷ったのですが、結局普通にダージリンを頼んでしまいました。

 私が入ったのは夕方4時頃でしたが、割とぞくぞく人が入ってきて、それでいて空席もあるので居つきやすくてだらだらすごすことができました。


 更に今回は、1階のサーティーワンアイスクリームがハロウィン仕様になっていて、つい、パンプキンプリンアイスを買ってしまいました。
 この時期出かけるの控えないと衝動買いが大変なことになりそう……

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 余談ですが、御用邸といえば、那須の月が御用邸の月という名前に変更した模様ですが、あれは何ですか、風評被害対策とかなんでしょうか?
「ダッセえ」とうちの弟なんかは言ってましたが、私もまあ、そう思う。

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hyotan.jpg

 ひょうたん揚げ。
 アメリカンドックで、中はウインナーではなく、かまぼこです。
 美味しかった!
 アイスみたいに、あたりくじ付きです。 
 お店は仙台駅周辺、歩いて10分以内の場所にあります~
「阿部蒲鉾店 中央店」というところ。


 仙台でスイーツといえば、ずんだ餅です。
 旅行1日目に食べた、うーめんに添えてあったずんだ餅美味しかった……。
 仙台城址で飲んだずんだシェイクも中々いけました。
 松島では、ずんだソフトクリームも食べた。

 で、旅行2日目。
 あちこち歩き回ってへとへとになって駅(拠点)まで戻ってきた私は、
「どこかその辺のカフェでずんだ餅食べたいな~」
 と思いました。
 しかし、ずんだ餅を扱っているその辺のカフェ、なんて、思いつきで見つかるものではないのだった。

 私が持っていたガイドブックには、ずんだ餅を扱っているカフェが殆ど載っていませんでした(何てこった)。

 仙台駅の中に無いかな……と思ったのですが、
「仙台みやげは全て駅で賄える」と言っても過言ではないほどの店構えであるにも関わらず、牛タン横丁やらすし横丁以外の、地下レストラン街などは、普通のレストランやカフェばかりで、郷土料理を扱っているお店があまりありません。がくり。

 仙台においてずんだ餅とは、観光客のお土産としてしか存在しないのか……とがっくりしながら駅内お土産通りを歩いていたら、「玉澤総本店」というお土産屋さんの裏がカフェコーナーになっていて、ずんだ餅も置いてある様子。
 そこで一休みしました。

 美味しかったです~。
 ちょっと残念だったのが、そこのずんだ餡は、「こし餡」だったことでしょうか。

 あんこに「こし餡」と「つぶ餡」があるように、ずんだ餅の餡も、なめらかなものと、つぶつぶが沢山残ったものがあるようです。
 私は、つぶつぶが沢山入った餡が好きなのですが、このお店のずんだ餡は、なめらかなものでした。
 勿論この辺は、好みでしょうけど。

 でも、お土産に買って帰る時、見本からでは、こし餡なのかつぶ餡なのかの見分けが付かないんですよね……。

 最終日にお土産で買って帰る時、あちこちのお店を見て回ったのですけどどうにも解らないので、お店の人に「こちらのずんだ餅はつぶ餡ですか?」と訊いてみたら、すごい不思議そうな顔をされてしまって、
「ずんだ餅というのは……」と基本的な説明されそうになってしまいました(笑)。

 仙台では、ずんだ餡を「こし餡」「つぶ餡」と区別してるのではないのね……。
 どういう風に言い分けたらいいのでしょうね。
 餡子の入った和菓子って、割と「つぶ餡」「こし餡」と表記されているのが多いと思うのですけど、ずんだ餅もそういう風にしてくれればいいのに……と思いました。

 ちなみに、私が買って帰ったのは「喜久水庵」というところのずんだ餅です。つぶ餡でした。
 あと、漫画家のやなせたかし氏がパッケージイラストを描いているメーカーのずんだ餅があるのですが、そこのもつぶ餡です。


 余談ですが、旅行から帰ってきてから、
 ずんだ餅は「観光客のお土産専用お菓子」ではなくて、地元家庭の食卓に馴染みのおやつなのかもしれない……と思いつきました。

 つまり、カフェとかでしゃれて食べるものではなくて、スーパーの生菓子コーナーとかで買っておうちで食べるものなのではと……。

 私が行くべきはレストラン街などではなくスーパー、手近なところでデパ地下だったのかも。
 えだ豆は今(夏)が旬なのだから、旅行先で気付いていれば、観光客土産用の冷凍ずんだ餅などではなく、生菓子のずんだ餅をホテルに買って帰って食べることができたのに~
 気付くのが遅すぎでした。

 でもお土産に買って帰ったずんだ餅も美味しかったです。
 また買いに行きたい……

siro.jpg 会津旅行、最初の一枚。


 駅カフェをスタートに、七日通りを突き当りまで歩くと、左手に、歴史的景観指定建造物、とパンフに明記されている建物(會津壹番館もそうです)が見えます。

 余談ですが、突き当たり、と書いていますが、ここは変形の十字路で、大町四ツ角(札の辻)という城下町の中心なのだとか。

 セイロンティーガーデン、という、紅茶専門の! カフェに立ち寄りました。
 ワンコインフェアにも参加しています。
 注文しませんでしたが(笑)。
 スコーンセットを注文しました。

 このお店は、レトロカフェと紹介されていたのですけど、レトロというよりは、普通に素敵な内装のカフェという感じがしました。
 ロフト? 中2階? っぽい2階があって、そちらが喫煙席、という分煙もなされています。
 席数はそれほど多くもありませんが、壁際の角、という、とてもいい席に座れました。

 こちら、店名になっているだけあって、紅茶葉を、スリランカから厳選仕入れしているとのこと。
 基本の茶葉は5種類で、しかしコーヒー豆同様、産地による味の違いなど、私に解るわけはないのだった。

 と思っていたら、説明が書いてありました。

 世界三大名茶・ウバ(強い渋みとメントール臭)
 ディンブラ(程よい渋みと薔薇香)
 ヌワラエリア(刺激的な渋みと快い緑の香)
 キャンディ(軽くマイルド)
 ルフナ(深いコクと甘み、落ち葉のようなスモーキーな香り)

 ルフナにしました。
 メニューを見ると、アレンジティーのラインナップが豊富で、あれもこれもと目移りして悩んで仕方なかったですが、初めて来たお店なのだし、迷ったら基本に帰る! というわけで、普通に、プレーンで。
 プレーンティーもミルクティーも料金が同じだったので、とりあえずミルクも付けて貰いました。
(ミルクティー、とメニューに別記載されていたけど、ポットで出す紅茶の場合は、プレーンティーにミルクが付くだけなのですね)

 さて、テーブルに、謎の案内がありました。
「3杯目の紅茶が苦くなったら、お湯を足します」
 と。

 何と、こちらのお店では、茶葉が入ったままでポットを出してくださいます。
 砂時計を持ってきてくれて、3分待ったら飲める、という。

 正直、驚いてしまいました。

 今迄私が行っていたカフェは、どこも、蒸らしは厨房の方で終わらせて、茶葉を抜いて、別のポットに入れ替えて持ってきてくれました。
 そうすれば、蒸らしすぎでお茶が苦くなることもありませんし。
 だから、メニューに、
「紅茶は少しお時間を頂くことがあります」
 なんて但し書きがあるお店もあります(主に、コーヒーがメインのカフェなどでよく見かけたような気がします)。

 3杯目になると、お茶は相当苦くなります。
 苦くなるまでお茶を蒸らしっぱなしにして、お湯を足す、なんてカフェ、初めて来た……。

 それは、お茶としては、どうなんでしょう?
 折角こだわりの茶葉を使っているのに、勿体無い、と私は思ってしまうのですが……。
 今迄の私は運が良かっただけで、本当はこれが普通なのでしょうか。
 正直、今迄行っていたカフェのやり方の方が、お客には親切な気がします。

 だったらいっそ、こんな小さなカップでなく、3杯分一気に注げるような、マグカップみたいな大きなカップを出してくれればいいのに……。

 しかも、お湯を足して貰うには、お湯を足す分の余裕がなくてはならないわけで、結局、その分は飲んで減らすしかないわけです(笑)。
 面倒なので、我慢してそのまま全部飲んでしまいました。
 ミルクを足したら、カフェオレみたいな色になってたけど。

 個人的に、というか、好み的に? ミルクの量も少ないと思いました。
 これで3杯分……?

 家で紅茶を淹れる時、うっかり忘れて15分くらい蒸らしてしまったことがあるのですが、その時は、どばどば牛乳を入れて、ミルクティーというよりは、紅茶味牛乳、みたいにして飲んだのですけど、お湯ではなくて、ミルクを足して貰えれば良かったかも……、と思いました。

 一杯目の紅茶は勿論とても美味しくて、プレーンのまま飲んだり、ミルクを入れてみたりと色々楽しんだのですが(それで足りないって、私ミルク入れ過ぎなのかも)、次の紅茶が蒸らしすぎになるのが気になって、早く次を注がないと! と、ゆっくり楽しめなかったのが残念でした。


 もしも次にこのお店に来る機会があるようであれば、ポットではなくて、カップで出てくる紅茶を注文しようと思いました(上にホイップクリームが乗ってる煮出しミルクティーとか)。


 参考
 CEYLON TEA GARDEN 会津若松市大町1-9-8

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 紙ナプキンに印刷されていた絵。同じカットでグッズなども展開。


 駅カフェをスタートに、七日通りを突き当たりまで歩くと、右手に、レンガ敷きの道が始まっています。
 一方通行の道ですが、歩きなので何の問題もありません。
 その道を少し行くと、日本が世界に誇る偉人、野口英世の縁の店があります。
(車で行く方は、近くの有料パーキング料金がサービス(割引?)になるようです)

 縁なのは、建物で、当時病院だったそうで、今はカフェです。
(2階は、野口英世青春館、という資料館になってます)
 子供の頃、あの有名な火傷を負った野口英世が、手術を受けた病院だそうです。

 いい感じにレトロな、素敵な内観のお店でした。

 こちらもワンコインのフェアをやっていました。
 注文しませんでしたが……。

 お店の入り口にオレンジシフォンのオススメ(日替わり?)メニュー看板なんかもあったのですが、中のメニューには無かったんですよね……。

 もっとも、たった数分前のことを忘れ、メニューを見て「かぼちゃプリンがある!」と心を奪われていたという有様だったのですが。
 オレンジシフォン……(悔)

 さて、こちらでは、野口英世ゆかりの地、ペルー産のコーヒー豆を使っているとのことです。
 オススメがコーヒーならば、ここはコーヒーを注文するべきか、と思っていたところ、別のテーブル席の人が訊ねていたのが耳に入ってきたのですが、ケーキセットのコーヒー豆は、ペルー産のものではないとのこと。
 
 ……なーんだ、そっかー

 というわけで、オススメコーヒー豆を使っていないのなら、と、何も考えずにドリンクは紅茶にしてケーキセットを注文した私ですが。

 考えてみたら、ケーキ(プリン)とコーヒーをそれぞれ単品で頼めばいいだけの話なのだった!

 ……馬鹿じゃないの!?

 もう、自分の思いつきの鈍さに頭抱えてしまいましたね!
 馬鹿なの!?
 別に、単品で頼んでも、ものすごく値段に格差があるわけでもなかったのに~
 私の馬鹿~

 勿論、かぼちゃプリンは美味しく頂きましたが!

 ちなみにコーヒー豆は、ペルー産の他に、メキシコ、ブラジル、エクアドル産などを揃えているそうです。
 産地による味の違いなど、私にはさっぱり解りませんが……。
 ロイヤルブレンド、という、金箔が浮いているという変り種のブレンドメニューなどもありました。
 コーヒーに金箔散らすくらいなら、私にくれたらいいのに……。


 横の席が、ちょっとご年配ふうなグループさんだったのですが、お店の人に、
「ここの場所は何だったんですか?」
 と訊ねていらして、咄嗟に聞き耳を立てたのですが(笑)、お店の人の返事は、
「え……? 手術室? ……えっと、すみません、解らないです……」
 だったので残念でした。
 おじさんも残念そうでした。
 バイトの人だったのかなー
 解らないのは仕方ないですが、他にも同じこと訊かれたりしないのでしょうか。

 自分で調べろというやつですかね……。


 参考
 會津壹番館 会津若松市中町4-18

tenugui.jpg
 手ぬぐい(700円)

 お昼が終わったら、七日通りに行きました。

 驚いたのが、まっぷるなどで見ていた時は、観光客用というか……こう、レトロな雰囲気(に作った)街並み、みたいなのを想像していたのですが。
 埼玉県の川越に、蔵の町、ってあるじゃないですか。ちょっと雰囲気は違いますけど、あんなイメージで。

 ……何というか、すごく普通の、町の道でした。

 最初、自分が七日通りに到着していることに気付いていなくて(それもどうか)、七日通りの一番端に駅があるのですが、線路を通り抜けて、
「えっ!? てことは、今走ってた道が七日通り!?」
 と気がついたくらいです。

 ただの道でした……。
 その道沿いに点々と、幾つか面白そうな店がある、という感じ……?

 シャレたアンテナショップはあったのですが、普通のお土産屋さんがなくて!(笑)
 こう、「会津に行ってきましたクッキー12枚入り600円」みたいな、定番のお土産を売っている店が!

 天気が良くて、車内温度がえらいことになっていたので、お菓子系のお土産は最後にしようかな……って思っていたのですが、そういう訳で、七日通りを歩いた後、再び飯盛山へ行って(5キロくらい)、飯盛山のお土産屋さんで改めてお土産を買いました~


 さて、七日通りです。
 まずは、通りの一番端にある、「駅カフェ」というところに行きました。
 とても小さな、可愛い駅です(写真撮っとけよ、という……)
 大正浪漫風に改修された、と解説があり、新しいです。
 ここは、普通に駅なんですけど、切符の自動販売機がある他は、売店です。
 売店、というか、「アンテナショップ」ですね、今風に(笑)。
 で、ショップ内の一角にテーブルがしつらえてあり、カフェになってます。
 壁際に小さいテーブルが3つ、レジカウンター近くに大きめのテーブルがひとつです。

 ショップの一角なので、お客が多いと、カフェ客だと気付いて貰えなかったりします(笑)。
 お店の人、別のお客の応対中だけど、勝手に座ってしまっていいものなのか……としばらくおろおろ立ってました(笑)。

 ここに色々なパンフが置いてあり、七日通りマップのパンフを見てみたのですが、駐車場を抱えているお店が多いのに、その駐車場が何処にあるのか、一見解らないんですよね……。
 歩いていても解らないのだから、車走らせながら見つけるのは、私には無理、という感じ。
 というわけで、立ち寄るお店ごとに駐車場を使わせて貰うのは、はっきり言って非効率です。
 通りの中程に、有料駐車場がありますが、私は、駅カフェの駐車場を使わせて貰いました(いいのかなこんなこと書いて)。

 駅カフェの隣にパチンコ店があり、駅カフェでは、パチンコ店の駐車場を間借りしているようです。
 とはいえ、パチンコ店駐車場のどこが駅カフェスペースなのか解らなかったので、適当にパチンコ店駐車場の空いているところに停めてしまいましたが。
 で、駅カフェで一休みした後、車をそのまま停めさせていただいて、七日通りを歩いて一往復しました。

 会津のカフェでは、今「まち歩きスイーツ」というフェアをやっているようです(9月末まで)。
 参加店で、ワンコイン(500円)で、ドリンク付きの特別メニューが食べられる、という企画。
 スタンプを集めたりすると、景品がもらえるくじが引けたりするという。
 駅カフェでもやっていました。

(それとは別に、七日町通りそのものでも、スタンプラリーをやっていました。特典がよく解らなかったですけど……)(特典は、参加店によってそれぞれ、なのかも)

 しかしフェア関係なく、通常メニューからスコーンとアイスティーのセット(ワンコイン)を注文する私。
 暑かったので、冷たい紅茶が美味しかった……。
 スコーンは、売店でも売っているものと同じものを出している模様でした。


 参考
 駅cafe 会津若松市七日町5-1(JR七日町駅舎内)

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